この本をまとめて言うなれば、相手を想いやり
「もう1歩、いやさらにもう一歩プラスでサービスを」
という感じかなと思いました。
本の学びを具体的なアクションに起こすと
例①:ここの感想シェアの場で、ただ自分の感想で終わらせず、感想を見た人が今日から使えるような「さらなる学びを与えてみる」。
例②:見やすいように「改行」や「強調」をうまく使う。
この本をまとめて言うなれば、相手を想いやり
「もう1歩、いやさらにもう一歩プラスでサービスを」
という感じかなと思いました。
本の学びを具体的なアクションに起こすと
例①:ここの感想シェアの場で、ただ自分の感想で終わらせず、感想を見た人が今日から使えるような「さらなる学びを与えてみる」。
例②:見やすいように「改行」や「強調」をうまく使う。
とても読みやすくて、特に和田さんのいろいろな業種別のムービートークの事例がとても分かりやすく、自分だったら?に落とし込めて参考になりました。どれも言葉に「愛」があってとても素敵な手法だなと思いました。
ファンメイキングと言っていますが、何でもまずは自分からお客様の立場に立って考えて行動していくのが大事ということは、セールスだけでなく日常生活における人間関係でもとても重要なことなので、腑に落ちることがたくさんありました。
特に「相手を喜ばせるためにちょっと嘘をつく」、昨年の忘年会でけんちゃんが早速実践してくれましたが「小さなサプライズ」は是非真似をしてみたいなと思います。
昨年から、集客の仕事とファシリテーションの仕事も始めましたが、どちらもお客様(相手)の表情を読み取りながら進めていく仕事なので、和田さんの「話しを深掘りしながら相手を理解する」という考え方もとても共感しました。
今までも、相手のためにを考えてきましたが、より「愛」もって接していけたら素敵だなと思ったので心掛けていきたいです。
この度は、とても素晴らしい本を課題図書に選んでいただいてありがとうございます。
僕自身は、この本の原本とも言える佐藤さんの「ファンベース」を数年前に読んだことがあり、基本的な考え方は知っているつもりでした。
それでも読み続けていくうちに新たな発見や気づきと内容もとてもポジティブで楽しい気分にさせてくれました。
特に印象的だったのは、和田さんがこの本を通じて「ファンづくり」を実践して読者にお届けしていると思いました。
ページ構成、デザイン、オレンジ中心で見やすかったり、情報量も豊富で色んなシーンでの実例まで紹介いただいてとてもイメージ出来るようになっていました。
この本を読んだ後に、誰もがポジティブな気持ちで職場の仲間やお客様に対する立ち振る舞いや接し方が変わるのではないかと思っています。
私にとっての和田さんは、あこさんのことだなぁと感じました。最近Twitterをやっていて、バズることへのこだわりがなくなりました。バズることはすごいですが、それよりも表示回数を増やして認知を広げることを意識しています。発信がきちんとしていれば、フォロワーは確実に増えて行きます。朝ツイでは、ここを意識しています。そして夜ツイで、ファン化に向けて、深めのツイー